洋服の原価のお話(ナイショ)
アパレルメーカーの洋服の原価のお話です。

あまり詳しく書くとまずいのでざっとですがお教えします。

今回の築古組Tシャツの場合で書いてみましょう。

洋服を作る場合必要なのが

①デザイン原案の作成

②生地の選定(糸から作る場合もある)

③デザイン画からパターンを起こす

④同時進行でモチーフなどのデザインを起こす(今回の場合はロゴのデザイン)

⑤起こしたパターンにモチーフの大きさや位置を決める。

⑥ファーストサンプルの作成。変更が多い場合はセカンドサンプルの作成(③、④、⑤のやり直し)

⑦注文をとり終わると必要なサイズのグレーディングパターンの作成。(サイズ別の型紙のこと)

⑧生地発注。(基本的に原反50mもので1反からの発注です。)

⑨工場投入(モチーフ確認、生地送付、パターンおよび仕様書を送付、1stサンプル返却)

という段取りです。

現在⑥迄進んでいます。



当初Tシャツメーカー(すでに中国などで作ってあるTシャツ)にロゴプリントを入れる事を考えていました。

しかし50枚前後で3箇所4版のプリントは結構コストが高くかかってしまうのと、パターンはすでに出来上がっているものからしか選べずオリジナリティーは全くありません。

せっかく作るのですから手間はかかりますが、デザイナーズブランドを生産している国内生産(墨田区)工場に出すことにしました。

形として残ってしまうものなのでいい加減なことはできないですよね。

つづく
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by ooya-taka | 2008-12-12 12:12 | いろいろ
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夢の実現を目指し悪戦苦闘し続ける優柔不断大家の日記
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